世界最大のピラミッドはエジプト・ギザのピラミッドではない。そしてエジプトにもない。
世界で最も大きなピラミッドは、メキシコ・プエブラ・チョルーラのピラミッドである。このピラミッドは、「トラチウアルテペトル」としても知られているが、これは「人工山」を意味する。アステカの人々がこのピラミッドを彼らの寺院として使っていたが、その以前に建てられたかもしれない。
ピラミッドは数次に渡って建てられたが、マサチューセッツボストン大学の考古学者デビッド・レオンカヴァッロがBBCで発表した内容よると、研究者達は、この建築物はBC3世紀に建てられ始め、AD9世紀に完成されたものと推定している。
チョルーラに建てられたピラミッドは、幅457m、高さで67m以上で、ギザのピラミッドより4倍も大きい。(高さは138mのギザのピラミッドがもっと高い)これは事実上、今まで発見された人間が作った記念碑の中で最も巨大なものだとBBCは報じた。しかし、これをピラミッドだと一目で見分けるのは非常に難しい。草や木、土で覆われているうえ、スペイン人がその上に教会を建てたからだ。
スペインの征服者エルナン・コルテスがアメリカ大陸に到着したとき、ピラミッドは土と重いジャングルの葉っぱに覆われていた。彼の軍隊がチョルーラに入ってきたとき、3000人にのぼる人々を殺し、都市の一部を燃やしたが、ほとんど抵抗はなかった。
ピラミッドは1910年に初めて発見された。 BBCの報道によると、地域の人々が精神病院を建てる途中ピラミッドを発見されたが、最初は、骨、奇形頭蓋骨と子供の頭蓋骨など人間の遺体が発見された。
このピラミッドについてはまだ詳しく解明されていない。専門家ら何時誰がピラミッドを建てたのか正確にわからない。
「ピラミッドの主人公達は、この地域の貿易ルートを通じて財産を増やした国際的な富裕層だった」とし「移民が多く、多文化社会であっただろう」とカヴァッロはBBCで語った。
ピラミッドは、泥や砂やワラなどを原料として、太陽の下で焼いたレンガで建てられ、黒、黄色、赤色で塗られている。人々は、7〜8世紀までこのピラミッドについて注目せず捨てられていた。
【ミステリ】古代の高速道路、ヨーロッパの地下を網羅した地下ネットワーク
【シリア】シリア、残骸に生き埋めになった子供を奇跡的に救出
【People】South Korea ferry disaster: Heroes of the Sewol
【人物】「彼女は英雄だった」 A Story Behind Asiana Airline Flight 214 Crash
【シリア】国際社会はシリアの化学兵器使用に対して断固とした態度を取らなければならない
【シリア】ケリー国務長官、シリア化学兵器使用の証拠 「明確」
【シリア】グラフィックニュース
【シリア】シリア化学兵器疑惑で国連が現地入り要請、米情報機関も独自調査へ
この記事へのコメント