「怒り」
原作:吉田修一×監督・脚本:李相日のタッグに音楽:坂本龍一が加わり、日本を代表する7人の豪華俳優陣が集結。愛した人は、殺人犯なのか? 家族や友人、ときに愛する人でさえ、簡単に疑ってしまう不信の時代に、本作は「“信じる”とは?」という根源的な問いかけをひとつの殺人事件をきっかけに投げかける感動のヒューマンミステリー。
「君の名は。」
『秒速5センチメートル』(07)『言の葉の庭』(13)など意欲的な作品を数多く作り出してきた気鋭のアニメーション映画監督・新海誠監督の待望の新作となる本作は、夢の中で“入れ替わる”少年と少女の恋と奇跡の物語。世界の違うふたりの隔たりと繋がりから生まれる「距離」のドラマを圧倒的な映像美とスケールで描き出す。誰もが経験したことのない、アニメーションの新領域。新たな“不朽の名作”が誕生する!
「少女」
湊かなえ(原作)×三島有紀子(監督)×本田翼×山本美月=4人の女性たちが仕掛ける、“死”にまつわるダークミステリー。原作は、映画『告白』『白ゆき姫殺人事件』など、大ヒット映像化作品を次々と送り出す湊かなえ。『ぶどうのなみだ』『繕い裁つ人』など、女性の心を惹きつけてやまない三島有紀子監督が、17歳の少女の中に潜む“闇”を艶美に繊細に力強く映し出していく。
「シン・ゴジラ」
日本を代表するシリーズ映画として君臨する「ゴジラ」の国内シリーズ12年ぶりとなる最新作。脚本・総監督は、「エヴァンゲリオン」シリーズ生みの親、庵野秀明。圧倒的な映像表現で全く新しいゴジラを生み出し、また、徹底的なリサーチに基づき書き下ろした脚本は、「現代日本に初めてゴジラが現れた時、日本人はどう立ち向かうのか?」というテーマのもと、リアリティを限界まで追求し、迫真のストーリーに仕上がっている。
「ダゲレオタイプの女」
写真家ステファンの助手ジャンはダゲレオタイプの撮影を通してモデルを務めるステファンの娘マリーに心を奪われる。しかし、その撮影は愛だけでなく苦痛を伴うものだった。写真家の狂気にも似た愛を受け止めてしまう娘。娘に心を奪われ、囚われの世界から救い出そうとする男。自ら命を絶った女の幻影を感じるパリ郊外の古い屋敷で、彼らの運命は少しずつ狂ってゆく…。世界中で高く評価されている黒沢清監督が初海外進出を果たした作品。
「だれかの木琴」
ふとした心の隙間に入ってきた美容師の男に、どうしようもなく心が囚われていく、ごく普通の主婦の常軌を逸した強い執着と、そんな女の飢餓感を見つめる男の想いが重なり合いねじれていく――。ベルリン映画祭銀熊賞をはじめ世界中で多くの映画賞を受賞している名匠・東陽一のもと、常盤貴子×池松壮亮が豪華初共演を果たした、男と女の関係をスリリングに描いた大人のサスペンス。
「団地」
とある事情で、漢方薬局を畳んで団地に越してきたヒナ子と清治の熟年夫婦。浮世離れした雰囲気に住人たちは好奇心を隠せない。そんなある日、清治が忽然と姿を消し、団地の住人たちの妄想は膨らんでいく。そこに妙な立ち居振る舞いの青年も現れて――。大阪の団地を舞台に、ある秘密を抱えた夫婦と彼らを取り巻く住人たちを描いた、妄想としゃべくりのハーモニー。日本を代表する舞台女優・藤山直美の16年ぶりとなる主演作。
「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」
フツーの高校生・大助は、同級生のひろ美ちゃんが大好きだが、修学旅行中に不慮の事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは地獄だった! なんで俺だけ? まだキスもしたことないのに! 大助を待ち受けていたのは、地獄農業高校の軽音楽部顧問で、地獄専属ロックバンド・地獄図を率いる赤鬼のキラーK。えんま様の裁きにより現世に転生するチャンスがあるというキラーKの“鬼特訓”のもと、生き返りを賭けた地獄めぐりが幕を開ける!
「淵に立つ」
郊外で小さな工場を営む夫婦とそのひとり娘。ある日、夫の旧い知人だという男がやってきて、奇妙な共同生活が始まるが、やがて男は残酷な爪痕を残して去っていく。8年後、夫婦は皮肉なめぐり合わせにより、男の消息の手がかりをつかむのだが…。カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞。世界を挑発する日本の新世代・深田晃司監督が、主演に浅野忠信、筒井真理子、古館寛治を迎えて、圧倒的な人間描写で“家族”を問い直す衝撃作。
「湯を沸かすほどの熱い愛」
銭湯・幸の湯を営む幸野家。しかし、父が1年前にふらっと出奔し銭湯は休業状態。母・双葉は持ち前の明るさと強さでパートをしながら娘を育てていた。そんなある日突然、余命2か月と宣告を受ける。その日から彼女は「絶対にやっておくべきこと」を決め実行していく。母の行動は家族からすべての秘密を取り払うことになり、彼らはぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく。そして家族は、究極の愛を込めて母を葬ることを決意する。
「ハッピーアワー」
30代も後半を迎えた、あかり、桜子、芙美、純は、なんでも話せる親友同士だと思っていた。純の秘密を知るまでは。純の事情を思わぬ形で知った彼女たちの動揺は、いつしか自身の人生をも大きく動かすきっかけとなっていく。つかの間の慰めに4人は有馬温泉へ旅行へ出かけ楽しい時を過ごすが、純の秘めた決意を3人は知るよしもなかった。やがてくる長い夜に彼女たちは問いかける。…私は本当になりたかった私なの?
「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」
小学生の典道(山崎裕太)、祐介(反田孝幸)、純一(小橋賢児)らは、花火を横から見ると丸いのか、平べったいのかという素朴な疑問を持ち、花火大会の夜その答えを見つけに近くの灯台に行くことを計画する。一方、なずな(奥菜 恵)はその日、典道か祐介のどちらかプールでの勝者とカ・ケ・オ・チすることを企てた…。
「Love Letter」
天国の恋人に向けて送った1通のラブレターがきっかけで、埋もれていたふたつの恋が浮き彫りになっていく。『スワロウテイル』などを手掛けた岩井俊二監督の劇場用長編映画デビュー作。一人二役を演じた中山美穂の演技と、岩井俊二監督の映像美が融合した、淡く懐かしい感情を喚起する珠玉のラブストーリー。
「スワロウテイル」
むかしむかし、“円”が世界で一番強かった頃。いつかのゴールドラッシュのようなその街を移民たちは“円都(イェンタウン)”と呼んだ。でも日本人はこの名前を忌み嫌い、逆に移民たちを“円盗(イェンタウン)”と呼んで蔑んだ。ここは円の都、イェンタウン。円で夢が叶う、夢の都。…そしてこれは、円を掘りにイェンタウンにやってきた、イェンタウンたちの物語。
「ヴァンパイア」
男はある場所で“ゼリーフィッシュ”と名乗る女と待ち合わせた。見知らぬ者同士、共に死のうとしている。「最後の一日を最高の日にしたい」というゼリーフィッシュに、その男“プルート”は、穏やかに死ねるある特別な方法を試すことを提案する。「血を抜こう」。この男、サイモン・ウィリアムズにとって最も長い一日が始まる。原作から脚本・監督・音楽・撮影・編集にいたる隅々にまで、まさに心血を注ぎこんだ、岩井監督渾身の一作。
「リップヴァンウィンクルの花嫁」
波風立てずに生きようとする女性が、怪しげなアルバイト先で仲間と出会い、生まれ変わっていく姿を描いた人間ドラマ。監督は、国内外で高い評価を得る岩井俊二。派遣教師の七海(黒木華)は、SNS上で知り合った男性と結婚するが、義母に浮気の罪を着せられて家を追い出されてしまう。その後、結婚式の代理出席を頼んだ安室(get="_blank">【東洋人と言われるのが一番好き】金 文学/日中韓の比較文化学者
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