昨日から今日までの二日間、「在日ミャンマー人」による「2015総選挙、民主主義民族同盟勝利を支持する日本委員会」と一緒に東京高田馬場でミャンマー総選挙の開票状況を見守りながら交流する時間を持った。
昨日ミャンマーで実施された総選挙の投票は、民主化運動の旗手であるアウンサンスーチー女史が率いる野党の民主主義民族同盟(NLD)と軍事政府の与党「統合団結発展党」(USDP)が激戦の末、NLDが圧勝したという発表が出されている。 NLDが執権すれば、1962年以来、半世紀に渡って持続した軍部支配が幕を下ろし、来年3月の間接選挙で議会なねよってが新しい大統領が選出されることになる。
現在、東京の数箇所にミャンマー人の居留地があり、「リトルヤンゴン」と呼ばれる新宿区高田馬場周辺をはじめ、豊島区の大塚駅周辺などである。昨年12月末現在、外国人登録を済ました在日ミャンマー人は10,252人であり、その中の7,000人が難民と言われている。1988年にミャンマーで軍事クーデターが起き、民主化運動が弾圧を受け、全世界に脱出したミャンマー人が急増したため、今日在日ミャンマー人の難民が最も多いわけだ。
今、戸塚地域センターで開かれているミャンマー総選挙開票状況室で、「ミャンマー民主化の成功が北朝鮮に与える影響は非常に大きいので、私も皆さんを応援します」と声をかけると、 国民民主連盟日本支部のタウンミィンウ(Thaung Myint Oo)議長は、「金正恩委員長は、ヨーロッパで勉強したので金日成主席に比べて柔軟性がある」と答え、これからの北朝鮮の変化について大きな期待を表明した。
在日ミャンマー人は故郷を失った望郷人であり、家族と会うことができない離散家族という側面から、彼らも韓半島の状況について深く理解していた。加えて、高田馬場通りの早稲田大学に留学した韓国人留学生たちが、当時祖国の独立のために情熱を燃やした姿を二日間間接的でありながら体験した歴史的な日であった。

国民民主連盟日本支部のタウンミィンウ(Thaung Myint Oo)議長(右)と一緒に
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