★後天時代の到来：午前·午後の境界線である午後12時、即ち午時は、先天と後天の境界線で、「午」は馬を象徴する。サイが馬踊りをしながら後天時代を迎えていると言える。
★インターネットとスマートフォン：春と夏は陽であり、秋と冬は陰である。農作業の時は陽であり、収穫する季節は陰である。従って、今は(過去に比べて)仕事をしない方である。インターネットやスマートフォンによる情報交換は、今が陰の時代であることを物語っている。
★正午定着の時：先天時代には全てが隠されていたが、今は(インターネットなどを通じて)すべてが明らかになる時代である。陽の時代には陰(偽り)が隠されていて、罪を犯しても分からなかったが、今は全てを明らかにする時代に変わった。
★男女同権の時代：男女平等の時代であり、女性優位の時代ではない。下にいた女性の地位が男性と同等な立場に上がってくるのであって、男性の地位が下がるわけではない。
★父子同権の時代：親は陽で、子は陰だが、陰の時代なので、親が子に轢かれる時代と言える。男性が女性に勝てないのと同じである。昔は、子供を教育するときに厳しく叱ったりしたが、今は昔と同じくすると、逆に親が子にやられることもある。
★国民による政治：君主は陽で、民は陰である。君主の時代は去り、(民が主人となる)民主時代がきた。今は、国民が政治を引っ張っていく時代である。政治家一人でリードする時代は過過ぎ去った。
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