「素晴らしい歴史家はどの時代にもどの国にも属さない」という言葉の如く、良心に従い命を懸けて朝鮮の独立を擁護した偉大な日本人達がいました。
内村鑑三
「もし人が全世界を獲るとも、 その霊魂を失うならば、何の益があろうか」
吉野作造
「独立運動家に対して、「けしからん」「極悪非道」という道徳的汚名を着せることは私達の良心が許さない」
山崎今朝彌
「今、日本が米国に併呑され、米国人が日本及び日本人を軽蔑しまたは虐殺するなら、僕はキットその時、日本の独立運動に狂奔するに相違ない。僕は今朝鮮問題を考えて真に「自分を抓(つね)って人の痛さを知れ」ということを日本人としてしみじみと感じる」
木下直江
「私たちは朝鮮を救済するために立ち上がったが、果たして朝鮮の独立を擁護しているかと思うとなかなか納得行かない」
勝海舟
「朝鮮が亡国病にかかったとしても蘇生する時がくるはずだ。朝鮮は日本の師だった」
布施辰治
「朝鮮の独立 運動に敬意を表す。朝鮮人と台湾人の利益のために戦う事件だけを弁護する」
石橋湛山
「朝鮮に、台湾に自由を許す。そのときには、世界の小弱国は一斉に我が国に向かって信頼の頭を下ぐるであろう。これ実に我が国の地位を九地の底より九天の上に昇せ、英米その他をこの反対の地位に置くものではないか」
横山安武
日本中を征韓論で熱狂させる役割を果した佐田白茅に反対する意見書と新政府改革案を明治政府に出して、切腹した。彼は明治維新の主役であった薩摩藩出身で伊藤博文内閣の重要な家紋の一人だった。
「朝鮮を征伐しようという声が国民の間で広まっている。日本が隆盛し、強い国力を持っているのなら、なぜ朝鮮を相手に無礼なことをするのか?われわれは朝鮮だけでなく、すでにアイヌ人からも恨みを買っているではないか?朝鮮を弱小国と見くびる風潮は残念だ」
幸德秋水
「朝鮮人民の自由独立を認めろ」
石川啄木
安重根追悼歌『テロリストのかなしき心』
「われは知る、テロリストの / かなしき心を / 言葉とおこなひとを分ちがたき / ただひとつの心を、奪はれたる言葉のかはりに / おこなひをもて語らんとする心を、
われとわがからだを敵に擲げつくる心を / しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有つかなしみなり / はてしなき議論の後の / 冷めたるココアのひと匙を啜りて、そのうすにがき舌触りに / われは知る、テロリストの / かなしき、かなしき心を。」
幸德秋水
「生を捨て義を取り / 身を殺し仁を成し遂げる。安重根よ、あなたの一挙に / 天地全てが戦慄した」

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