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2001年にJR新大久保駅で線路に落ちた日本人を助けようとして尊い命を落とした、韓国人留学生の李秀賢(イ・スヒョン)氏の意志をついで、将来、日韓の架け橋を目指す高校生20名の研修生が李秀賢氏の命日である1月26日に来日し、同氏のご両親とともに新大久保駅で追悼・献花を行った。
1. 期間 1月26日 - 2月7日
2. スケジュール
1) 1月26日:新大久保駅で献花
2) 1月27日:赤門会日本語学校(李秀賢氏2000年入学)訪問及び日韓国交正常化50周年記念講演会
3) 1月31日:大阪韓国文化院訪問
4) 2月5日:立命館大学(京都)国際関係学科訪問
3. 李秀賢氏プロフィール
1) 蔚山出身、高麗大卒、韓国自転車一周
2) 人生観:「辛く難しいことも決して避けて後退する生き方をしたくありません。なぜなら、苦難も逆境も自分の人生の一部だからです。いつでも迎える準備が出来ています。克服する勇気もあります。」
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