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日本の海上自衛隊は、8月6日午後2時頃、防衛省と海自幹部が出席する中、横浜造船所で、19,500トン型護衛艦「22DDH型第1番艦」の命名式と進水式を行う。護衛艦の名前は、「いずも」。新型護衛艦は、全長248メートル、幅38メートル、最大排水量2万7000トン(基準排水量1万9500トン)で、対潜ヘリー7機、大型輸送ヘリ2機など、最大14機のヘリを搭載することができる上、空母級の防衛システムを整えているため、事実上軽量(級)空母ともいえる。建造費は約1140億円。
軍事専門家らは、「22DDH」のデッキを改造すれば、ヘリコプターのような回転翼ではなく、固定翼の垂直離着陸戦闘機の離着陸も可能。最新鋭ステルス戦闘機「F-35B」を搭載すれば、「22DDH」は典型的な軽量(級)空母へと変貌、中国初の空母「遼寧」に匹敵する性能を保有することになる。2015年3月には就役する予定。
日本の次期主力戦闘機として導入予定のステルス戦闘機「F-35」
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