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海洋科学技術分野最大規模の国際会議である'OCEANS12'(オーシャン12会議)'が、21日~24日迄四日間全南麗水市「The Oceanリゾート」で開催される。MTS(海洋科学技術学会),IEEE/OES(国際電気電子工学会海洋工学学会),韓国海洋科学技術協会会議を始めとして、35ヶ国より500余名の海洋科学技術関連機関、業界の専門家達が集まる。今回の会議は海洋科学、海洋工学及び海洋関連産業諸般分野での学術交流、最新技術紹介、研究動向把握等海洋科学技術の政策決定と発展の為の活発な交流の場になると期待される。
'OCEANS12'は1970年パナマシーティー(Panama City)大会を始めとして北米圏では毎年一介、ヨーロッパ圏及びアジア・太平洋各地域圏では二年に一回ずつ開催されている。韓国内で開催されるのは今回が始めてである。
関連業界ではその間国家の政策事業として推進してきた国内海洋科学技術の位相を知らせると共に、海洋資源探査、海洋汚染除去、気候変化予測・適応技術等未来人類社会に寄与する先端海洋科学技術開発を促進させるきっかけになると展望している。
会議は「生きている海、息する沿岸 - 豊富な資源保存と未来志向的な活動」というテーマで開かれる。▲海洋学/海洋環境保護 ▲造船/沿岸構造物と工学 ▲海洋/海岸工学 ▲海洋環境工学 ▲水中音響学と関連過程 ▲大洋/海洋監察システム ▲フラットフォーム/機器装置 ▲空気/大洋表面の遠隔探査 ▲大洋資料可視化 ▲模型製作/情報管理 ▲海洋交通/浮き構造物 ▲気候変化/生物多様性 ▲海洋再生エネルギーと海洋 CCS ▲養殖 ▲海洋/沿岸法 ▲海洋産業 ▲津波미 ▲海洋災害 ▲海洋エネルギーなど72個セッションで構成される。これを通じて300余の論文も発表される。
世界最高の深海探査技術を保有している日本海洋開発研究機構(JAMSTEC) 事務総長・Hitoshi Hotta氏が'持続可能な利用の為の海洋技術(Marine Technology for the sustainable use of our ocean)'とテーマに基調演説をする。チェハンスン・ソウル大教授も「生きている海と沿岸の為の海洋R & D イシュー」について講演する。
会議と共に約45個の機関及び企業体が参加して展示会も開催する。韓国内研究機関及び企業体と共に10ヶ国が参加して、海洋プラント、海洋防衛システム、測量センサー、海洋物理・生態・化学・地質・環境・IT装備等を紹介する予定である。
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The Ocean Resort
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